中小企業向けITシステム開発


FileMakerなどのEUC(イーユーシー)※を実現するツールを使用して、生産性の高いITシステムの開発を実施しますので、従来のITシステム開発に比べて、短い期間で開発が可能なため、トータルコストを低く抑えられます。
また、導入後は、ユーザ自身がシステムを変更するもことも可能です。そうすることによって、ITシステムのメンテナンスや運用コストの低予算化を実現することができるのです。

私どもでは、従来の「一括受託型」の開発スタイルから「定期契約型」に変更することにより、お客様の立場に立ったITシステムの構築をご提供いたします。

私どもの採用する「定期契約型」開発のメリットを具体的にご説明します。

従来の「一括受託型」のITシステムの構築では、ITシステムを構築する時に、「要件定義」を時間をかけて詳細に決めてから、開発を進めるために、開発途中で機能を変更したり、追加することが困難です。それらは、新たな費用の増加や納期の遅延(場合によっては設計からやり直し)を意味します。したがって、仕方なく、システムの修正や追加は次のフェーズで実施するということになります。その結果、納品されたシステムにユーザは不満を抱きながら使用しなければならないという残念なシステムが出来上がってしまうのです。
すべてがそうという訳ではありませんが、そのリスクを抱えているのは事実です。

一方、「定期契約型」では、毎週月曜日とか、定期的なスケジュールを決めて、お客様と一緒にシステム内容(仕様や画面など)を確認しながら、ITシステムの構築を進めます。
最初の
「要件定義」の部分は大まかに決めてから、すぐにシステムの開発に着手します。そして、そのスケジュールごとに、要件定義で決めなかった部分ごとの詳細を決めて、その部分の開発をするので、お客様もイメージしやすく、細かい修正や追加をすぐに反映することができるのです。その結果、システムが完成した時には、お客様の要求がほぼ反映されたシステムになっているのです。
※定期スケジュール日はお客様の事務所に
終日詰めて開発作業を実施いたします。その方が疑問点などをすぐにお聞きして、システムに反映させることができるからです。

※EUC(イーユーシー)とは、End User Computing(エンドユーザーコンピューティング)のことで、ユーザ自らシステムの構築や運用・管理に積極的に携わるという考え方を指します。

定期契約型IT開発費用

開発ツール期間費用(税抜き)
FileMaker Pro11/12/13/14

最低3ヶ月、以降3ヶ月単位で契約を更新できます。

月4回(週1回)が基本となります。
※回数を増やす場合は、5万円/日の割り増しとなります。

20万円/月

《ご参考》
・世の中の一般的なシステム開発費用の相場は、1ヶ月あたり100万円程度です。
・システム開発は、①要件定義②基本設計③詳細設計④プログラミング⑤単体テスト⑥総合テストという手順があります。

私どもでは、開発ツールとしてFileMakerなどを使うことで開発作業日数を抑え、さらに①~⑥のステップのドキュメントを極力簡素化することにより、実質的な開発コストを抑えるようにしておりますので、予めご了解ください。

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