社長ブログ

社長ブログ一覧

2017.01.01

明けましておめでとうございます。

 明けましておめでとうございます。
2017年がいよいよ始まりました。
今年は、あらゆる意味で時代が大きく変わろうとしている予感がしています。
米国大統領や韓国大統領の交代を控え、世界情勢が大きく変わり、日本にも大きな変化が訪れようとしています。

AIをはじめ、バイオテクノロジーの進化、自動運転技術など、あらゆる産業界において、ますますITとの関わりが密接になっていくことでしょう。
子供のころずっと未来の技術だと思っていたことが、もうそこまで来ているのですね。

ともあれ、それらの技術はわれわれの生活に否応なしに入り込んでいきます。
新しい技術といったものは、利便性の向上に役立つでしょうが、反面、なんらかの危険性もはらんでいると思っています。

技術の洪水に流されないよう、しっかりと自分の考えをもって生きていかないとと改めて思っています。

新年早々、やや硬い話で始まりましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2016.05.16

IT活用の意味とは?

 こんにちは、オフィス・イーユーシーの池本です。
今回のテーマは、「IT活用の意味とは何か?」です。
ここでは、ビジネスにおけるIT活用の意味について説明していきたいと思います。

ビジネスにはITは不可欠だとよく言われますが、その意味がピンとこないという方はいらっしゃいますか?
そのような方は、ビジネスにおけるITの位置づけがあいまいなのではないでしょうか・・・

メールでのやりとりやオフィス系のソフトでの文書作成で、少しはITに関わっているけれど、
それがビジネスに大きく貢献しているとは思えないという声も聞こえてきそうです。

確かに、メールや文書作成のようなことだけしかITを利用されていないとしたら、そうかも知れません。
郵便物で文書をやり取りしていた時代に比べれば、すぐに相手先に文書が届くので少しはよくなっている気はしますね。
でも、「IT活用」という観点から行くと、ビジネスに大きく貢献しているとは言えないですね。

「ビジネスにおけるIT活用の本当の価値とは、経営に貢献するこ」、あるいは、「経営判断に貢献すること」言えるのではないでしょうか?
社員の事務効率の向上よりも、経営の中枢に貢献することこそがその存在意義です。

では、「ビジネスに貢献するIT活用」とは具体的にどのようなことを指すのでしょうか?
それは、「経営の見える化を実現すること」です。

かつては、「閃き」や「カン」といった一種のあいまいな表現で語られてきた経営者の経営判断を企業活動で発生したデータを基に
第三者が見てもわかるような形にしてくれることがIT活用の重要な意味なのです。

さらに、営業やマーケティングの部分においても、WEBを活用したIT化で、マーケティング➡注文➡在庫確認➡出荷➡請求といった
業務分野においてもIT活用が進んでいます。

中小企業や零細企業においても、ITを活用することで、よりスリムで効率的な経営を実践できると言えるでしょう。
ITを有効活用することで、皆様のビジネスをより活性化していただきたいと切に願っております。

2016.04.29

創業時に必要なIT環境

 こんにちは、オフィス・イーユーシーの池本です。
今回のテーマは、「創業時に必要なIT環境」についてです。これから創業される皆様のご参考になれば幸いです。
創業時は、なるべく低予算で、必要最小限でということで、予算計画をたてると思いますので、その視点で書きます。

1.パソコン(PC)
 事務処理用に最低1台は必要です。(業態によってはさらに必要です。)
事務処理ということであれば、やはりWindowsの搭載されたPCがよいのではないでしょうか。
あまりスペックが低いPCだとあとあと苦労するので、ハードディスクやメモリ容量は多めのものを選んだ方がよいでしょう。

2.ブロードバンド回線
 インターネットから各種情報を検索したり、メールの送受信をするのに必要です。事務所の地域によって、選べる回線業者は違うのでパソコンを購入する時に販売店の人に聞いてみてください。それにパソコンと回線契約をセットにすると、大幅値引きがあったりするのでパソコンの購入と絡めて考えてもよいでしょう。

3.スマホ/タブレット
 ビジネスではガラケーよりもスマホの方が圧倒的にツールとして優れています。電話の機能だけでなく、外出時にメールやスケジュールの確認ができたり、特定のアプリを使えます。iPhoneにするかAndroidにするかは、使いたいアプリで変わってきます。

4.業務アプリケーション
 文書作成で、オフィス系のソフト(WordやExcel)は必須です。また、会計、請求書や見積書の発行も必要になるので、
専用パッケージの導入を検討しましょう。Excelなどで作れないこともないですが、手間を考えたら、専用パッケージがよいでしょう。

5.複合機(コピー&プリンター&スキャナー等)
 ADF(オートドキュメントフィーダ)付きのモデルをお勧めします。1枚ずつ原稿をセットするのではなく、自動で用紙を送ってくれます。

6.社内LAN環境
 配線のことを考えると、無線LANにした方がよいでしょう。最近の無線ルータも初心者でも簡単にセットアップできるようになっています。それでも難しいと考える方は、有線でもよいでしょう。その場合は、HUBというLANケーブルを繋ぐ装置が必要です。

7.クラウドサービス
 次のサービスがお勧めです。
 ・Dropbox=クラウド上のファイル共有サービスです。
 ・Gmail=GoogleのWebメールサービスです。
 ・Google Calender=GoogleのCalenderサービスです。

8.ホームページ
 個人事業でも法人でもマーケティングツールとして、ホームページは必須です。無料のホームページサービスも存在しますが、やはりマーケテイングツールとして考えた場合、専用のドメインを取得した方がよいでしょう。
ただ、最初から製作費に大きな金額をかけるのは難しいでしょうから、初期製作費が0円~安価なサービスを利用するのもよいでしょう。※
※弊社のBiz+(びずたす)のお手軽プランは初期製作費0円

上記は、必要最低限のIT環境です。さらに、ビジネスを積極的に活性化するために、FileMakerなどのデータベースソフトを導入して顧客データベースの構築・活用するとよいでしょう。

2016.04.08

経営者がしてはならないITに関する行動

 オフィス・イーユーシーの池本です。
今回は「経営者がしてはならないITに関する行動」というテーマで書きたいと思います。(あくまで私見です・・・)

当たり前ですが、経営者は企業の進むべき方向を決定する立場にあります。
したがって、経営者の行動は企業発展の上昇or下降を左右します。
一方で、いまやITなしでは経営は成り立たないと言われています。それほど、企業運営と密接に関係がある大事な施策なのです。
その経営者がITに関して間違った行動をとったら、企業経営も間違った方向に行ってしまうことになりますね。

以下に「経営者のITに関して問題だと思われる行動」を書きだしてみました。

【ITは一切使わない。】
 まさか、こんな経営者はいないと思いますが・・・(汗) ご自分がPCをさわる必要はないですが、社内でITは必要です。

【ITに関することは、すべて業者に丸投げをする。
 IT業者にとって良いカモ、(いや失礼)上得意先ですね・・・ やはり、経営者が主体的にIT計画策定に関わるべきです。

【IT開発に関するプロジェクトは、IT部門主導で進める。】
 プロジェクトリーダーはITを使う部門がなるべきですね。IT部門は、あくまでプロジェクトの目的をITを使って実現する立場です。

【IT導入は、ITオタクの社員に任せる。】
 そのITオタクの社員は、経営を本当に理解していますか?経営者の立場でITを考えられなければだめですね。
 友人のIT会社の(経営者でない)人に相談しても同じです。

【IT予算をむやみに増やすor減らす。】
 IT予算は、何のための予算か理由を明確にして増額or減額すべきです。経営施策のために必要か否かです。

【IT人材を育成しない。】
 IT人材は、すぐには育成できません。ITの重要性を考えたら、社内のIT人材の育成は必須です。

まだ、他にもあるでしょうが、ここで明確にしておきたいのは、「経営者は積極的にITに関わるべき」ということです。
企業の浮き沈みを左右するITに消極ということは、厳しい言い方をすると、経営を放棄していることと同義だと言えるでしょう。

もし、上に記述した行動で、ひとつでも思い当たる行動がありましたら、ぜひ、よく考えていただき、ITに積極的に関わっていただけたら幸いです。

2016.03.21

ご存知ですか?「無料で専門家派遣してくれる制度」

 オフィス・イーユーシーの池本です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

さて、今日は中小企業・零細企業の経営者の皆様にとても有益な情報をお届けします。

経営上いろいろなお悩みがあるかと思いますが、そんな時はどうされていますか?
そんな時は専門家に相談するのが良いですね!

でも、費用もかかるということで、そのまま悩みを抱えておられる経営者の方もいらっしゃるでしょう。
そんな経営者の方にお勧めなのが、今回ご紹介する中小企業庁の無料専門家派遣事業です。

そう、タダで年間3回まで税理士、弁護士、中小企業診断士、ITコンサルタントなど各分野の専門家に支援を受けることができる制度です。

平成28年3月14日から申請受付が再開されました。(予算がなくなると締め切られてしまうので、早い者勝ちです。)

詳しくは、ミラサポの派遣専門家検索・申請のページをご覧ください。(https://www.mirasapo.jp/specialist/index.html)

簡単に利用方法をご説明しておきます。

1.ミラサポの会員登録・企業登録をする。
2.お近くの「よろず支援拠点」か「地域プラットフォーム」に相談する。
3.専門家派遣依頼申請をする。
4.専門家派遣されてきます。
5.専門家の従事証明書の作成と支援内容の評価書類を提出する。

以上のように、そんなに難しいことはないので、ぜひ、そのお悩みを無料で専門家に相談してみてはいかがですか?

2016.03.16

人工知能がもたらす未来

 オフィス・イーユーシーの池本です。
先日、人工知能コンピュータ囲碁ソフト「AlphaGo」と韓国トップの囲碁棋士の対決があり、
5局中4局をコンピュータが勝利したということが話題になりましたね。

今回は、人工知能(AI)がもたらす未来について考えてみたいと思います。

冒頭の話でも分かるように、人工知能が加速度的に進化しています。
これは、近年のコンピュータの性能が飛躍的に向上して、ディープ・ラーニングという概念が実現できるようになったからだといわれています。

簡単にいうと、最初に正解のパターンを教えてあげると、後はコンピュータが自己学習して正解を導くというものです。

Googleは2012年、猫の画像を自動で認識することに成功しました。猫の特徴を最初に教えてあげると、
あとはコンピュータが大量の画像から自動学習して、猫というものはこういうものだと認識することができたのです。

このように画像パターンや音声パターンを自動認識できるようになって、人間の好み(必要とするもの)がわかるようになったのですね。
だから、人間との音声による会話もできるのです。

さて、ここまで進化してきた人工知能がもたらす未来とはどういうものでしょう。

もう、実用化されている人工知能を使ったサービスは、「みずほ銀行のコールセンター業務」が有名ですが、
他にもたくさんあります。ロボット受付を採用したホテルや介護見守りサービスなどもあります。
iPhoneのSiriやソフトバンクのPepperもバックエンドで人工知能に繋がっています。

医療分野でも大規模なデータベースから治療法を即時に探し出すことやヒットしそうな曲を判定することにも使えるようです。

意外と身近でも知らないところで人工知能の技術が生活に入ってきているかもしれません。

こうやって、人工知能は、我々人間の生活を便利にサポートしてくれるわけですが、人間の仕事を奪っていくことになるともいわれています。

近い未来に、例えば、次の職業などは人工知能+ロボットにとって代わられるのではないでしょうか。
・税理士や弁護士などの士業
・各種コンサルタント
・工場のワーカー
・銀行などの窓口業務
・各種トレーナー
・IT技術者

もちろん、(人間が)人間らしさを求められる仕事は残っていくと思いますが、それ以外の仕事は消えていく運命にあるのかも知れません。

いずれにしても、人間が選ぶ未来です。幸せな未来になるといいですね。

2016.03.05

IT活用で目指すものとは何か?

 オフィス・イーユーシーの池本です。
今回は、「IT活用で目指すものとは何か?」というテーマで書きたいと思います。

皆様の会社(お店)でもITを導入されていると思います。

「それは、いったいどういう理由で導入されたのでしょうか?」とお聞きすると・・・以下のような様々な回答があります。

・なんとなく
・プレゼンテーション資料などの文書作成のため
・エクセルで集計処理をするため
・経理処理や顧客管理などのパッケージソフトを使うため
・インターネットで情報を検索するため
・メールでのやりとりが必要だから
・事務処理で必要だから
・他社も導入しているから

「なんとなく」とか「他社も導入しているから」という回答も驚きですが、明確な理由がない状態で
ITを導入している会社が多いのも事実です。

少なくとも、ITを積極的に経営に役立てようという目的ではないように思います・・・

さて、「IT活用で何を目指すか?」というお話の前に、「IT活用で何ができるのか?」をお話します。

ズバリ、次の3点です。
◎情報の見える化
◎ビジネスの高速化
◎処理の自動化

私は常々「ITはビジネスを向上のために活用する道具である」と言っています。
上で示したIT活用でできることというのは、ビジネスの向上、言い換えると、経営全体のためのものであることがわかります。

つまり、事務処理というレベルだけでなく、事業レベル、経営レベルのIT活用というものが必要とされています。

けっして、高度なITシステムを導入することを指しているのではなく、IT活用の仕方でそれらが実現できるはずです。
また、ITシステムだけですべて実現できるわけではなく、業務フローなど全体を見直さなければいけないでしょう。

結論として、「IT活用で目指すもの」とは、上記の3点の機能を実現してビジネスを向上させるということです。

日本の企業、特に中小企業・零細企業は、ITの活用にまだまだ消極的な会社が多いですが、
IT活用で実現できることをご理解いただければ、積極的にIT活用に取り組んでいただけるのではないかと思います。

ITが苦手な社長さんも、IT人材を育成する・IT専門家を使うなどして、ぜひ、積極的なIT活用を実施してビジネスを
向上してください。

2016.02.28

IT導入で失敗する会社とは?

 オフィス・イーユーシーの池本です。
今回は、「IT導入で失敗する会社」について書きたいと思います。

今や、あらゆる規模の会社で何らかのITシステムは導入されていると思います。たとえ、ひとり社長の会社であってもです。
いまだに算盤と手作業で事務処理をしているという会社は、さすがに探すのが難しいでしょうね・・・

しかし、「導入したITはうまく活用されていますか?」という質問をさせていただくと、返ってくる答えは・・・

・「かえって不便になった」
・「メールとインターネットでしか使っていない」
・「ホームページを作ったけど、全然更新していない」
・「難しくて使いこなせない」

など、否定的な回答が多いのはなぜなのでしょう?・・・

その原因を推測すると、以下のようなことではないでしょうか。
■目的が不明確
安かったから、とか、なんとなく使えそうなど、ITを何のために使うかを考えなくて導入したりしていませんか?

■導入後の事務処理設計が不十分
現場の処理がよく分かっていない人が導入を決めてしまっていませんか?

■既存のITシステムと連携の考慮不足
これも上の話と似ていますが、現行のITシステムのことをよくわかっていない人が導入を決めていませんか?

■IT導入教育の不足
ITシステムは担当者がうまく使いこなして初めてうまく機能します。そのための教育をしていますか?

■現場ニーズとのアンマッチ
現場のニーズを無視して、ITシステムを導入してもうまく機能しません。現場のニーズの把握はできていますか?

他にもいろいろとあるかと思いますが、まとめると次のようになります。

「ITを導入する時は、現場の処理や既存ITシステムのことを十分調査の上、目的を明確にして、現場のニーズにも配慮しつつ、担当者教育を実施する必要がある。」

ITをうまく活用するということは、現場の担当者がそのシステムを使いこなしてこそ実現できることですからね。

それから、注意点をひとつ。現場のニーズを考慮すると言いましたが、現場の意見を聞きすぎてもいけません。

現場は、なるべく現状を変えたくないので、新しいITシステムを導入する時には、反対意見がでてくるかもしれません。
ですから、導入推進者は、現場の担当者にそのITシステムを導入することで得られるメリットを十分に説明して納得してもらうことが必要です。

担当者が納得して運用しないと、導入したITシステムがうまく機能しないことに繋がるからです。

さて、今まで述べてきたことに何か思い当たることがありませんでしたか?
もし、何か思い当たることがあるようでしたら、今後のIT導入の時に、今日の話を思い出していただけたら幸いです。

2016.02.24

クラウドサービスの活用

 オフィス・イーユーシーの池本です。

私は高校の時のクラブのメンバーとの飲み会スケジュール調整用?にサイボウズLiveという無料のグループウェアを試しているところです。(使ってみなければわからないですから)

そこで、今回は、クラウドサービスの活用というテーマで書ことう思います。

世の中には、いろいろなクラウドサービスが存在しています。例えば次のようなサービスです。

1.ストレージサービス(ファイルの置き場所)
Dropbox、Googleドライブなど
2.ファイル共有(写真や文書)
iCloud、OneDriveなど
3.グループウェア(情報共有)
サイボウズなど
4.ホームページ制作・運用(CMSなど)
Biz+など
5.業務アプリケーション(顧客管理やSFAなど)
Zoho CRMなど
6.その他

しかも、これらのクラウドサービスの中でも無料のサービスも数多くあります。
あるディスク容量以内なら無料で、それ以上になると有料となるようなものもあります。

これらの無料サービスは、お試しという意味合いなのでしょうが、データ量が少なければ十分です。
個人で活用したり、IT費用を抑えたいというビジネスユーザにも十分活用できる筈です。

さて、クラウドサービスのメリットとして、一番に挙げられるのは、やはり、いつでもどこでも使えるという点でしょう。
会社のオフィスで、PCを使って作業していた文書を、外出先でスマホで確認するという使い方ができるので、
あらゆるビジネスシーンで活用できそうですね。

今、何気なく「スマホで」と書きましたが、よくできたクラウドサービスは、
PC(Windowsやmac)、iPhoneやandroid、タブレットなどのあらゆるデバイスに対応しています。

PCだけしか対応していなかったら、ノートPCを持ち歩かなければいけません。一昔前は、そうでした・・・

でも、今は、スマホ用の専用アプリもあったり、ブラウザベースのアプリであったりして、
デバイスを選ばないというものが増えています。

いつでも、どこでも、何でも(デバイス)仕事ができる環境があるので、移動中の電車の中で文書を作ったり、
顧客先でもすぐに見積書を発行できます。(紙の印刷が必要な場合は、近くのコンビニでプリントサービスを使えば可)

すごい時代になったものだと感心しつつも、精神衛生的にはどうかなと正直思います。(笑)
ITは便利ですが、時間をうまく管理するのは人間ですから、逆にITに縛られるような使い方は考えものです。

ちょっと、テーマからはずれたかもしれませんが、クラウドサービスをうまく使って、ビジネスに役立てましょう!というお話でした。

2016.02.21

「経営の見える化」のために

 オフィス・イーユーシーの池本です。
今回のテーマは、「経営の見える化」のためにITを活用しましょうというお話です。

経営者にとって、会社の経営に関する状況がハッキリと見えると経営判断もしやすいですよね。
売上、経費、売れ筋商品、死に筋商品、不良在庫、優良顧客、不良顧客、社員情報、市場情報などいろいろな情報が会社の中にはあふれています。

御社では、これらの情報がハッキリと見える仕組みがありますか?
ここでいう「ハッキリと」というのは、担当者から口頭で聞くのではなく、経営者自身が見てわかるデータになっているか?ということです。

「担当者から聞く」ということは、経営判断をすべき社長ではない担当者の思い込みが入ってしまい、
正確なデータが見えてこないことがあるので、誰が見ても同じ数字で表現することが必要です。
できれば、時系列の状況をグラフにすることで、よりわかりやすくすることができます。
そのデータを見て、経営者は経営判断を行い、自社のビジネスの舵取りをしていくのです。

データを見える化することで、それらを社員に公開することで、社員一丸となって、会社の方向性のベクトルを合わせることができるのです。

さて、それでは、「経営の見える化」はどうするのか?ということですが、最初にお話したように、ITを活用するのです。

いろいろな状況をデータ化することで、コンピュータで処理することができるようになりますので、
まずは、どうやってデータ化するかを考えてください。

売上や経費などはもともと数字データですので、予定と実績でよいですが、顧客満足度などはアンケートなどで
数値化する必要があります。
また、売れ筋商品や死に筋商品などは、データを集計・分析して、対象をあぶりだす必要があります。
社員情報も人事評価に使う項目はデータ化する必要があるでしょう。

これらの「見える化のためのデータ」が決まったら、データベースを構築して、データを蓄積、分析する仕組みを作りましょう。
当然ならがら、これらの仕組みはITを使わなければ難しいでしょう。

これらの経営判断のためのデータをすぐに見ることができれば、経営者は状況の変化に素早い対応がとれます。

経営にとって、「スピードは命」ですから、ITを活用して、「経営の見える化」を実現するシステムを構築することは非常に重要なことです。

特に、現在、「経営の見える化」がされていない会社様は、今からでも遅くないので、ぜひ、「経営の見える化」のできるITシステムの構築をお勧めいたします。